うちの爺様は旧帝国海軍の技術官だったし親父も兄も航空自衛隊に所属してる。そんな中で育ったせいか小さいころから大戦中の話をきいたり興味をもっていたわけで、特攻隊の本なんかもいくらか読んだ。最近は「特攻」とか、「神風」と聞くと笑い話のように「つっこむんだろ」って言う人、太平洋戦争なんかに興味があると言うとすぐにミリタリーオタみたいなことを言い出す人が多いような気がする。それが残念。残念というよりも腹が立つ。いくらなんでも知っている事が無さ過ぎる。それじゃ、いかんだろ・・・。